25.天津日嗣伝

25 天津日嗣伝 荒深道斉先生著

 本書は万世一系天皇伝です。別名『天津古世見』とも言います。天津古世見は、三種の神器と共に、四種の神宝として、皇位継承の御璽でありましたが、皇極天皇の御代に、蘇我蝦夷と入鹿の大逆に依り、持ち出され遂に焼失してしまいました。従って、現在の皇室には保存されていません。荒深道斉先生に在真日子命の神依りされまして昭和七年二月十六日より七日間で自動書記をされたものです。翌昭和八年より更に詳しく忍日伝天孫記が体組愛穂咲守朝座奇穂命(二万五千年前の神霊)の神依りにより自動書記で著されました。本書により神武天皇以前に天皇が坐しましたことが具体的になり、日本神話の神々の伝えから一貫する皇道の真実を学ぶことができるのです。

 世界で唯一我が国日本の国体が変わらず、万世一系の天皇を戴いているのは歴史的驚異の事実です。それは126代のみではないことがはっきりします。現在の国学者は神武天皇を初代としていますが大間違いです。神武天皇以前に多くの天皇がまします。古事記書紀の系図では天照大神、天忍穂耳命、瓊瓊杵尊、火遠理命、鵜葺草葺不合命を経て神武天皇に至った等、不完全なため疑義を埋める古文書に上記がありますが、本書はそれ以上の正確を記したものです。

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