18.仏教の迷信

18 仏教の迷信 荒深道斉先生著

 

 仏教で宗派に関係なく日本で一番知られているお経に般若心経がある。これは釈迦が伝えたものではなく、それより500年位後の時代の信者たちで作者が誰かは解らず、インドで大乗仏教という宗教運動を起こしていた人々の中にいるといわれている。釈迦が生まれたのは綏靖天皇25年で神武天皇の御代には仏法は無かったのである。日本に侵入したのは欽明天皇13年である。従って我が国純正の神惟の道が連綿と続いた途中に起こった当時の新興宗教に他ならない。それが現世を悲観し、来世に極楽が西方十万億土という出鱈目な遠方を教え、色即是空、空即是色などと進化の法則を無視し、時間空間をうやむやにして煙に巻く狂言で幼稚な民衆に信じ込ませてきた。この尊い大地大国魂之神を娑婆、穢土と罵る、なんと不敬な新興宗教だったのか。

 人間が誕生に至るには天体の国狭津雷より地球底立ちに至り、島を産み、先ずは幼稚な生命誕生から、順次強靱な骨格生物を産み出し、遠津待根へと産み出し、その瑞穂の気と天津御霊をして天降り日之皇子より火々出身命となるのである。この尊い人類誕生に至る意志を持った悠遠の時間を、時は生命なり、時は神なりと教えているのである。

 そのプロセスには人知では計り知れない神々の非常に長い年月の御働きがある。生幸名基幹神の賜った修理固成なせの御神勑も、天照皇大御神からの天壌無窮の御神勑も全く解らない、勝手極まる宇宙観、人生観が仏教ではないか。それを知らず多くの国民は、我が家は祖先代々仏教だと大間違いをしている。早くこの書を読んで覚醒を訴えたいものである。

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